自分がたり

数万分の1だったり、数千分の5だったり6だったり。。

味スタで「生きろ」を歌ったあの日のこと。

あーあ。

やっぱブログ向いてない(’-’*)



めちゃくちゃ放置してますね。

小学校の宿題で毎日書かされた日記、大の苦手でした。
書けるまで教室に残されたって、下級生が目の前で移動するなか廊下に立たされたって書けなかった。


(たぶんこの話何度もしてるしする)




そんな話はさておき、フジテレビのRIDE ON TIMEの鬼リピが止まりません。



毎日見てる。

(まだ2日目だけど)



それどころかもはやBGMとして流してる。



フジテレビの地域じゃないから、FODで観てます。

これは後半気を付けないと低速になりそう。



それは泣く。

気を付けないと。



EPCOTIA ENCOREはドームの2日間入ったんですが、オープニングの衣装のEPCOTIAとは違ったグラデーションとシルエットが綺麗で感動した。

裾が広がっているのが素敵でした。


語彙力ないのゆるして。


そしてその衣装をちょうど制作しているところが見られて嬉しかった。




グッズ、NEWSのグッズはいつもかわいいって評判ですよね。

今回もENCOREオリジナルのグッズ、えんじ色がかわいくて、使いやすくて最高です。

手越くんが「ポッケありがいい」って言ったポッケ、スマホ入れてるよ。

外に付いてると中をガサゴソしなくていいから本当に使いやすい!!


加藤さん、声を入れてるのはコンレポで読んで知っていたけど、実際に入れているところを見ることができて嬉しかった。

台本を書いている加藤先生かっこいい。
これからもよろしくお願いします。



そして小山さん。

ファンの「生きろ」の歌声を聴いて涙していた。
嬉し涙、いい涙だったんだろうなって思います。


味スタは1日目に参加しました。

本当に暑かったね。

グッズめちゃくちゃ並んで(友達との連絡見たらちょうど3時間半だった)。
会場着いてから水1.5L飲んだ。


私の席はかなり遠くて。

音も結構遠くて。

屋外だししょうがないけど。



でもいちいち楽しかったな…

ケーキかわいかったし、ケーキ作るNEWSのVTRもかわいかった。

「冷やしたものがこちらになりまーす」

って全く別物が出てきちゃうの、面白かった。

あの時は定番ギャグにしようかと思った。

(つまりしてない)


増田さんのメンバーカラーの衣装は最高すぎた。
今思い出して再び涙が出てくる。

尊いがすぎる。


本当に無事開催されてよかったと思った。


そんな味スタでのStrawberry。

最後の曲が「生きろ」。


そもそもの曲が持つパワーもすごくて、プロデューサーさんにこの曲を歌う覚悟があるか確認されたとか。

全身全霊かけて歌う4人の歌声にも力がこもっていて、聴いている方が圧倒される。



そういえば「生きろ」はそれまでテレビ、ラジオの尺でしか聴いていなくて、味スタで初めてフルで聴いたんですよね。


二番も「僕らの間には見えない紐がある」と紐モチーフの歌詞が印象的だったり、Bメロも記憶があやふやだったけどぼんやりと「いい歌詞だったなー」と印象に残りました。


そしてエンディング。

4人がハケて「生きろ」のinstrumentalが流れる。


さっき4人が歌っていた曲。
まさに今、仕事が繁忙期で死にそうな私が支えられていた曲。
NEWSがまた歩きだしていくための大切な曲。
まだリリースされてもいないのに、毎日聴いている曲。


インストを聴いていても、脳内で勝手に歌声が流れてくる。

と、思ったら口ずさんでた。



普通、鼻歌とかって人がいるところで歌ってしまったら恥ずかしくて止めてしまうもの。


でも、不思議と恥ずかしくはなかった。



なぜか。





それは、周りの人も皆歌っていたから。




ああ、みんな同じなんだなあ…



そう思ったら、いつもの微かな鼻歌より大きな声で、堂々と、でもふわふわしながら心の赴くままに歌ってた。



誰かに聴いてほしいわけでも、みんなで合唱したくて歌ったわけでもなく、ただ、気づいたら口ずさんでた。


途中、

♪「生きろ」敗北を知ったって~♪か、

♪だから何万回転んだって~♪か、


どっちだっけ?ってなって一緒に入った友達と、「ふふっ」って笑ったのも幸せな空間だった。



そんな空間が至るところで発生してた。



歌詞もうろ覚えなまま、メロディーの流れるままに歌ってたら、どこで間違えたのか、途中で♪生きてゆく~♪と終わってしまった。



歌われることを想定してなくて確かに途中で切れてしまうようになっていたんだとか。


翌日は歌える尺に変わっていたそうで。
愛と、実行力が素晴らしいですね。



鼻歌だから、それでもよかった。


楽しかったねー。

最高だったねー。

そう言いながら帰路についた。



あの時のあの歌が、まさかメンバーに届いていたなんて。


味スタ後のラジオで小山さんが「一番感動したこと」としてあの「生きろ」を挙げていて、私のタイムラインの方々みんな驚いてた。



でも、そういう歌声が自然発生してしまうほど発売前の曲を愛していたという事実が、メンバーを感動させていたんだろうなあって、RIDE ON TIMEの映像を見て改めて思った。



本当に、あの瞬間は不思議な感覚で、すごく幸せで、私のにゅす担人生でも指折りの忘れられない瞬間になりました。



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すごーく今さらだけど、改めてあの日を思い出した。





そもそも味スタ、できるのか、4人でできるのか、チケットの当落も延期され、心配でしょうがなかった。




そんな中、


BLUEが発売され、


オリコンビルボードも一位を獲れ、


ゼロも無事スタート、

毎週ゼロ先生のかわいいお顔を拝み、
エンディングの「生きろ」に感謝と誇りを感じ、
音楽番組で披露された全身全霊の「生きろ」を全力で受け止めて観た。



そんな日々を越えて、ようやくたどり着いた味の素スタジアム



楽しかったあの空間、やっぱり何度でもリピートしてしまう。



でもRIDE ON TIMEはそこが本題じゃないんだよね。


味スタ~カウコンということで。



まだ1/4だし。



来週は加藤さんの金田一と小山さんの井ノ原さんと対談した様子とボイトレ?が予告に使われてたけど、何が流れるんだろう。



とりあえず来週までは、ひたすら#1を観ます。